« 定休日恒例....雑多な話題たち!?『政権選択選挙の影でこんな事が』... | メイン | 定休日恒例....雑多な話題たち!?『ちなみに今日は全て五つ星です!?』.. »

眼鏡オタク養成講座(SP2) 眼鏡オタク工具編 vol,03 ヤットコ②

it-08-038.jpg

『眼鏡オタク養成講座(SP2)』

(2009 09/07)
今回の眼鏡オタク養成講座(SP2)は
眼鏡オタク工具編 『ヤットコ解説』
該当カテゴリーに移動します!?

 こんにちは。
アイウェア&メガネの専門店グラスピープルの店主です。
 さて.....何事もなかったかのように、サラッと再開しようかとも思ったのですが、如何せん三半期ぶりのようでして....失礼いたしました。ちょっと、気合を入れなおして、また更新しますので、お許しください。
IT-9036.JPG 本日は、ヤットコの2回目として、最も汎用性の高いと思われる、先細タイプを解説させていただきます。 
 この、先端がラジオペンチのように尖ったヤットコは、主に金属フレーム(金属パーツ)を曲げる為に掴む必要が在る場合などに使います。
 変な話と思うかもしませんが、先端が細くて、尖っていて、プラスチックなどのカバーが付いていない形式のヤットコは、ほとんど《先細》と呼ぶような気がするのですが....違いますかねぇ??実は、同じような形式のヤットコが、先端部の形状がちょっと違うだけで、無数に存在しています。
 大きく分けますと、先端が真っ直ぐなタイプ(写真手前)と、やや湾曲を持たせたタイプ(写真奥)の2種類に大別されてくるかと思います。更に、先端の断面が多角形(三角か四角)で、その平らな面でつかむようになっているモノと、断面が丸いものが、存在しています。
 先端の"真っ直ぐ"なものは、万能なのですが、先端の"曲がったもの"は、複雑に曲がった部分(ダブルU構造のクリングスアームや飾りの付いたテンプル...etc...)をつかむのに便利です。
 また、断面が平らな場合、広い面を均等につかむことが出来ますが、逆に、角の部分が接触すると、接触部分に傷をつけてしまうおそれがあります。逆に、断面が丸ければ、角がないので、接触傷になる可能性は、少ないかとは思いますが、力が中心のみにかかってしまうので、ホールド感が不十分になる場合が出てしまいます。
IT-9035.JPG どれもこれも"一長一短"ございますので、その場その場で、より使いやすい方を選んで使わなくてはなりません。例えば、鍍金の状態が良くない場合など、強くつかみすぎると、傷や鍍金剥げを起こす可能性があるので、丸い断面の先細で、強くつかまないようにする....なんて感じでしょうか??それと同じように、材質(素材)や腐食の有無...或いは、鍍金の種類など、考慮すべき点は、意外と多いんですよね....
 また、当店のモノのように、先端に"セロテープ"を貼っているお店も多いかもしれません。これは、セロテープをクッション代わりにして、万に一つも、お客様の大切なフレームに傷をつけないようにする工夫なのですが....その他"テーピング(指用の細いもの)"などを巻いておいても使い勝手が良いんですよね(まぁ....効果の程は未知数のようにも思いますが....私の場合、おまじないって程度でも良いかと思い、長年続けてきました)。
 ちなみに、先細が"1本"在れば、大抵の作業がこなせるって程に、非常に便利な"万能ヤットコ"が、こちらのタイプになります。

追記!?
最近、沢山のお問い合わせをいただいておりますが、一般の方への工具の販売などは行っておりませんので、ご了承をお願いいたします。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.glasspeoples.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/714

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)